【2026年】プライオリティパスで使える国内線ラウンジ4選ランキング|日本発行の会員証で実際に使えるのはここだけ

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クレジットカード
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クレジットカードは20年以上・累計約30枚を実際に発行して使い比べ、投資歴は20年。日商簿記3級。空港ラウンジや割引きっぷといった旅の固定費から、日々の支払い、株主優待まで、公式の一次情報で確かめたことだけを書いています。

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プライオリティ・パスは「海外の空港ラウンジが使えるカード特典」だと思われがちですが、日本国内の空港でも、国内線に乗るときに使えるラウンジがあります。その多くは保安検査の手前にあるので、国際線の搭乗券がなくても入れます。

ただしここには落とし穴があります。プライオリティ・パスの公式ページに載っていても、日本国内で発行された会員証では使えない施設があるのです。この区別をせずに「国内で使えるラウンジ10選」などとまとめている記事が多いのですが、それをそのまま信じて行くと現地で断られます。

この記事は日本国内で発行されたプライオリティ・パスを持っている人を対象に、国内線の搭乗で実際に使えるラウンジだけを4枠に絞り、30点満点で採点して4位から発表します。使えないとされる施設も、理由つきで最後にまとめました。

情報更新日:2026年8月29日

先に読んでほしい:3つの条件で使える施設が変わります

プライオリティ・パスの国内施設は、同じ会員証でも次の3つで可否が変わります。

条件 何が変わるか
1. 会員証の発行国 佐賀・青森・米子のラウンジ、羽田のPOWER LOUNGE各店などは海外発行の会員証限定とされています。日本のカード会社経由で発行した会員証では使えません
2. カードの発行会社 国内のレストラン特典・リフレッシュ施設は、発行会社によって対象外になります(セゾン・エポス発行は対象という案内が多い)。中部の「くつろぎ処」がこれに当たります
3. 施設の分類 プライオリティ・パス上で「ラウンジ」なのか「レストラン」「リフレッシュ」なのかで、上の2の扱いが変わります

本記事は2026年8月29日時点のプライオリティ・パス公式ページと各空港・運営会社の案内をもとに確認しています。利用できる施設や条件は、会員証の発行国・カード発行会社・会員プランによって異なります。出発前に、ご自身の会員証を登録した公式アプリ、またはカード発行会社の案内で最新の条件を確認してください。

結論:日本発行の会員証で国内線に使えるのは4枠

先に結果を出します。詳しい中身はこのあと4位から順に見ていきます。

順位 ラウンジ 空港 合計 ひとことで言うと
1位 Airport Cafe Lounge NODOKA 羽田 24点 24時間・保安検査前。特典2つ選択、設備も最上位
2位 KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA 関西 23点 条件は羽田とほぼ同じ。早朝LCCに強い
3位 Cafe Sky Library 新千歳 18点 セットメニュー+アルコール1杯。時間と場所が惜しい
4位 IASS Executive Lounge 1・2 成田 17点 食事なし。ドリンクとアルコール1杯

羽田と関西の「NODOKA」が頭ひとつ抜けています。24時間営業で保安検査の外、出発12時間以内の搭乗確認で入れて、食事・缶ビール・シャワーから2つを選べます。この2つは条件がほぼ同じで、差は設備の幅だけです。

順位に入れなかった施設もあります。中部国際空港の「くつろぎ処」はプライオリティ・パス上の分類が「リフレッシュ」でラウンジではないため番外編として、佐賀・青森・米子の3ラウンジは海外発行の会員証限定とされているため参考表として、それぞれ後半にまとめています。

採点の基準

6つの項目を各5点、合計30点満点で採点しました。「特典としてどれだけ受け取れるか」と「実際に使いやすいか」の2軸です。

項目 見たところ
食事(5点) 特典に食事が含まれるか。セットメニューか、単品か、なしか
アルコール(5点) 特典の範囲で何杯飲めるか。他の特典と排他かどうかも加味
ドリンク類(5点) ソフトドリンクが追加料金なしで飲めるか。種類も加味
設備・くつろぎ(5点) シャワー・仮眠スペース・個室・電源・Wi-Fi
時間条件(5点) 営業時間、滞在できる時間、搭乗券条件の緩さ
国内線からのアクセス(5点) 国内線ターミナルからどれだけ行きやすいか

点数はプライオリティ・パス公式の評価ではなく、本記事独自の採点です。利用条件の変更により点数や順位が変わることがあります。また本記事の「追加料金なし」は、プライオリティ・パスの利用資格を使った場合の施設特典を指します。会員プランによっては無料利用回数を1回消化する、または後日利用料が請求される場合があります。同伴者料金も発行会社・プランごとに異なります。

枠の数え方について。本記事では4つのランキング枠で紹介し、成田空港のIASS Executive Lounge 1・2はサービス内容が近いため1枠として採点しています(施設数としては2つです)。

【4位】成田空港 IASS Executive Lounge 1・2|17点

食事 0/アルコール 3/ドリンク 4/設備 2/時間条件 4/アクセス 4 = 合計17点

食事の提供がないため点数は伸びませんでしたが、保安検査の手前にあって朝7時から夜9時まで開いているのは使いやすいところです。

項目 内容
場所 Lounge 1=第1ターミナル 中央ビル5階/Lounge 2=第2ターミナル 本館4階。どちらも保安検査前の一般エリア
営業時間 7:00〜21:00(年中無休、両方とも)
席数 Lounge 1が78席、Lounge 2が138席(IASS公式)
食事 提供なし
ドリンク ソフトドリンク各種。アルコールは大人1名につき1杯まで追加料金なし
設備 電源・Wi-Fi。シャワーなし

出典:プライオリティ・パス IASS Executive Lounge 1同 Lounge 2IASS 成田空港ラウンジ

成田は国際線のイメージが強いですが、第1・第2ターミナルからは国内線も飛んでいます。このラウンジは保安検査の手前にあるため、国内線の搭乗券でも入れます。

点数が伸びなかったのは食事がないからです。逆に言えば「座って、飲み物を飲んで、電源を使う」という目的なら十分な内容で、Lounge 2は138席あるので席が取れないことも比較的少なめです。

運営のIASSは、プライオリティ・パス会員証のデジタル化に伴い、カードタイプの会員証が利用できない場合があると案内しています。カード種別による可否はカード発行元へ確認してください。

【3位】新千歳空港 Cafe Sky Library|18点

食事 4/アルコール 3/ドリンク 4/設備 3/時間条件 2/アクセス 2 = 合計18点

特典の中身だけで見れば上位クラスです。セットメニュー、ソフトドリンク、アルコール1杯が含まれます。それでも3位なのは、時間とアクセスの条件が厳しいからです。

項目 内容
場所 国際線ターミナル4階の出発ロビー。保安検査前
営業時間 11:00〜20:00
プライオリティ・パスの最終入場 18:00
最大滞在時間 2時間
搭乗券の条件 出発が確定した当日のフライトの搭乗券が必要
特典の内容 セットメニュー1つ+ソフトドリンク+アルコール1杯(2杯目以降は有料)
対応フライト 国内線・国際線どちらも可

出典:プライオリティ・パス Cafe Sky Libraryポルトムインターナショナル北海道 Cafe Sky Library

訪問記ではカツサンドやスイーツが提供されたという報告が複数ありますが、プライオリティ・パスの公式条件で保証されているのは「セットメニュー1つ・ソフトドリンク・アルコール1杯」までです。メニューは時期によって変わるため、特定の料理を目当てに行くのはおすすめしません。

点数を下げたのは次の2点です。

  • 入れる時間が短い:営業は11:00〜20:00ですが、プライオリティ・パスの最終入場は18:00、滞在は最大2時間。朝の便と夜の便では使えません
  • 国内線ターミナルから遠い:国際線ターミナルにあるため、国内線側から連絡通路を歩く必要があります

出発当日の搭乗確認が必要なため、到着後だけの利用はできません。営業時間も過去に変更されています。出かける前に公式アプリで最新の条件を確認してください。

【2位】関西国際空港 KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA|23点

食事 3/アルコール 3/ドリンク 4/設備 4/時間条件 5/アクセス 4 = 合計23点

24時間営業で、保安検査の外。関西空港は早朝発のLCCが多く前夜入りする人が多い空港なので、この条件がそのまま実用性になります。

項目 内容
場所 エアロプラザ2階。保安検査前
営業時間 24時間
搭乗券の条件 出発12時間以内の確定した搭乗券の提示が必要
基本特典(オプション1) (A)アラカルトから食事1品/(B)成人1名につき缶ビール2本/(C)シャワー40分 のうち2つを選択
最大滞在時間 3時間
長時間利用(オプション2) 3時間超〜最大12時間の通常料金合計から3,400円相当を差し引く別プラン
ソフトドリンク 無料(アルコールは有料。特典で缶ビール2本を選択可)
設備 シャワー7室(男性3・女性3・多目的1)、Wi-Fi、雑誌・新聞
別料金 シャワーのバスタオルは別料金

出典:プライオリティ・パス KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA関西国際空港 施設案内

ここが強い

  • 24時間、しかも保安検査の外:深夜に着いて朝の便に乗る、という使い方が成立します
  • 搭乗券の条件が12時間以内と緩い:当日券が必要な新千歳・成田より前倒しで入れます
  • ソフトドリンクが特典枠とは別:食事・ビール・シャワーの選択枠を消費せずに飲めます

ここが弱い

  • 特典は2つまで:食事・ビール・シャワーの3つ全部は選べません
  • 無料で滞在できるのは3時間まで:それを超えると別プランでの精算になります
  • バスタオルは別料金:シャワーを選ぶ場合は小銭を用意しておくと安心です

【1位】羽田空港 Airport Cafe Lounge NODOKA|24点

食事 3/アルコール 3/ドリンク 4/設備 5/時間条件 5/アクセス 4 = 合計24点

2026年7月17日オープン。羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」2階にあり、24時間営業・保安検査の外。関西のNODOKAと利用条件はほぼ同じで、差がついたのは席と設備の幅です。

羽田は長らく「プライオリティ・パスがあっても国内線では実質使えない空港」でした。POWER LOUNGE各店は日本国内の事業者経由で発行された会員証では利用できず、POWER LOUNGE PREMIUMやSKY LOUNGE Southは国際線の制限エリア内だからです。NODOKAができたことで、この状況が変わりました。

項目 内容
場所 羽田エアポートガーデン2階(第3ターミナル直結)。保安検査前
営業時間 24時間
搭乗券の条件 出発12時間以内の確定した搭乗券の提示が必要
基本特典(オプション1) (A)アラカルトから食事1品/(B)成人1名につき缶ビール2本/(C)シャワー40分 のうち2つを選択
最大滞在時間 3時間
長時間利用(オプション2) 3時間超〜最大12時間の通常料金から3,400円相当を差し引く別プラン(シャワーは割引対象外)
ソフトドリンク フリードリンク(アルコールは有料。特典で缶ビール2本を選択可)
席の種類 オープン席、人工芝エリア、リクライニング、マット、グループルーム、WEB会議個室
シャワー 男女別。タオル(小)・シャンプー・ボディソープ・ドライヤー付き。バスタオルは別売500円(税込)

出典:プライオリティ・パス Airport Cafe Lounge NODOKA運営会社(アプレシオ)公式ページ

ここが強い

  • 席の種類が国内のプライオリティ・パス施設で最も多い:リクライニング、マット、人工芝、WEB会議個室まであり、過ごし方を選べます
  • 24時間・出発12時間以内:深夜バスで羽田に着いて朝の便に乗る、という使い方ができます
  • 羽田で国内線利用者が使える、実質唯一の選択肢
  • 第3ターミナル直結:屋内で移動できます
  • カード発行会社による制限がない:国内レストラン特典が対象外のカードでも利用できるという案内が出ています

ここが弱い

  • 第1・第2ターミナル発だと移動が必要:ANA・JALの国内線主力は第1・第2です。無料連絡バスまたはモノレールでの移動時間を見込んでください
  • 特典は2つまで/無料は3時間まで:関西と同じ制約です
  • 到着後だけの利用は特典対象外
  • オープン直後で混雑が読めない:認知が広がると待ちが発生する可能性があります

2026年7月オープンの新しい施設です。特典内容や運用が今後変更される可能性があります。利用前に公式アプリで最新条件を確認してください。

【番外編】中部国際空港セントレア くつろぎ処|参考17点

食事 2/アルコール 2/ドリンク 2/設備 5/時間条件 2/アクセス 4 = 参考17点(ランキング枠外)

セントレアの「くつろぎ処」は、プライオリティ・パス上の分類が「ラウンジ」ではなく「リフレッシュ(スパ)」施設です。本記事はラウンジのランキングなので、順位には入れず番外編として扱います。

項目 内容
分類 プライオリティ・パス上はリフレッシュ施設(ラウンジではない)
場所 第1ターミナル4階「スカイタウン」内。保安検査前
営業時間 8:00〜21:00
搭乗券の条件 出発3時間以内の搭乗券の提示が必要
特典 1回の訪問につき税込3,400円相当の割引
最大滞在時間 3時間
内容 展望風呂を含むスパ、飲食(メニューから注文)、アルコールあり

出典:プライオリティ・パス くつろぎ処中部国際空港 公式ページ

2つ注意点があります。
・利用には出発3時間以内の搭乗券が必要で、受付時間は8:00〜21:00です。到着後だけの利用や、宿泊代わりの利用はできません。早朝便・深夜便の前後に使うことも想定されていません
国内のレストラン特典やリフレッシュ施設を対象外としているカード発行会社があります。セゾン・エポス発行の会員証は対象という案内が多い一方、他社では対象外になる場合があるため、必ずご自身のカードで確認してください

滑走路を眺めながら湯船に浸かれるのは日本の空港では珍しく、条件が合えば体験としての価値は高い施設です。ただし「ラウンジで無料でくつろぐ」ものではなく、有料施設の料金から3,400円が引かれる割引特典だと理解しておくと、行ってから戸惑いません。

海外発行の会員証限定とされる3ラウンジ(佐賀・青森・米子)

プライオリティ・パスの公式ページには掲載されているのに、日本国内で発行された会員証では使えないとされているラウンジがあります。他サイトのランキングにはよく登場するので、ここで整理しておきます。

ラウンジ 空港 公式ページ上の条件 日本発行の扱い
Premium Lounge さがのがら。 佐賀 8:30〜最終便。24時間以内の搭乗券。セットメニュー+アルコール1杯+ソフトドリンク飲み放題 海外発行限定との案内が複数。公式ページに明示の除外注記はなし
Airport Lounge 青森 6:20〜20:30。当日の搭乗券。食事なし・アルコールは有料 海外発行限定。空港側は海外の銀行・機関が発行した会員証に限る旨を案内
ラウンジ大山 米子 6:20〜20:15。当日の搭乗券 海外発行限定との案内が複数。公式ページに明示の除外注記はなし

出典:プライオリティ・パス Premium Lounge さがのがら。同 青森 Airport Lounge同 米子 ラウンジ大山

ここは情報が食い違っている領域です。プライオリティ・パスの公式ページには、この3施設に「日本発行は不可」という注記が見当たりません。一方で羽田のPOWER LOUNGE CENTRALには「日本国内の事業者を通じて発行されたPriority Pass会員証カードでは、このラウンジはご利用いただけません」と明記されています。
つまり公式ページの表示だけでは判断できません。この3ヶ所へ行く予定がある場合は、ご自身の会員証を登録した公式アプリでの表示を確認するか、カード発行会社・ラウンジへ直接確認してください。本記事はランキングから外していますが、「絶対に使えない」と断定するものでもありません。

ランキングから外した施設と、その理由

施設 空港 外した理由
POWER LOUNGE CENTRAL ほか各店 羽田 日本国内の事業者を通じて発行された会員証では利用不可(公式ページに明記)
POWER LOUNGE PREMIUM 羽田 日本発行の会員証でも利用できるが、第2ターミナル国際線の出国審査後にあるため国内線利用者は入れない
SKY LOUNGE South、TIAT LOUNGE 羽田 国際線の制限エリア内のため、国内線利用者は入れない
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE NOA・KoCoo 成田 国際線の制限エリア内のため
Lounge Fukuoka 福岡 国際線の制限エリア内のため
レストラン特典(ぼてぢゅう、やきすき やんま ほか) 各空港 ラウンジではなく飲食店での特典のため。発行会社によって対象外
Body Care LUCK、9h nine hours ほか 羽田・成田・鹿児島 マッサージ・カプセルホテルでラウンジではないため。発行会社によって対象外
カードラウンジ(各空港) 全国 プライオリティ・パスではなくクレジットカード本体の特典で入る施設のため

使う前に知っておきたい5つの注意点

  1. 自分の会員証で対象かを公式アプリで確認する:会員証を登録した状態で検索すると、そのカードで実際に使える施設が表示されます。これが一番確実です
  2. 「追加料金なし」=タダではない:会員プランによっては無料利用回数を1回消化する、または後日利用料が請求されます。同伴者は原則有料で、料金は発行会社・プランごとに異なります
  3. 搭乗券の条件を確認する:NODOKA2ヶ所は出発12時間以内、新千歳・成田は当日、くつろぎ処は出発3時間以内です。到着後だけの利用は特典対象外になる施設があります
  4. 「利用可能」と「入れる」は別:定員に達していると断られます。羽田・関西は混雑時に注意してください
  5. 特典の中身は変わる:食事の点数、アルコールの本数、滞在時間はしばしば改定されます。この記事の内容も含め、出発前に必ず最新を確認してください

まとめ:国内線でプライオリティ・パスを活かすなら

順位 ラウンジ 空港 点数 向いている使い方
1位 Airport Cafe Lounge NODOKA 羽田 24 深夜着・早朝発。シャワーと仮眠を絡めるなら最良
2位 KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA 関西 23 早朝LCC。前夜入りの待機に強い
3位 Cafe Sky Library 新千歳 18 昼〜夕方の便。食事つきで休みたいとき
4位 IASS Executive Lounge 1・2 成田 17 作業と一杯。食事は期待しない
番外 くつろぎ処 中部 参考17 出発3時間以内かつ対象カードなら、風呂に入れる

結論はこうです。
羽田・関西のNODOKAが実質的な本命。24時間・保安検査の外・出発12時間以内という条件の緩さが効きます
新千歳・成田は「休憩できる場所」として割り切る。特典の中身は控えめです
中部のくつろぎ処はカードを選ぶ。対象かどうかを先に確認してください
佐賀・青森・米子は日本発行では使えないとされています。他サイトのランキングに載っていても、鵜呑みにしないでください

国内線でプライオリティ・パスを使う場面は多くありません。だからこそ使える場面を正確に把握しておくことが、そのまま得につながります。

よくある質問

Q. 羽田空港でプライオリティ・パスは使えますか?

A. 使えます。2026年7月17日に羽田エアポートガーデン2階(第3ターミナル直結)へオープンしたAirport Cafe Lounge NODOKAが、日本発行の会員証・国内線利用者に対応しています。一方でPOWER LOUNGE各店は日本国内の事業者を通じて発行された会員証では利用できず、POWER LOUNGE PREMIUMやSKY LOUNGE Southは国際線の制限エリア内のため国内線利用者は入れません。

Q. 佐賀空港や青森空港のラウンジは使えないのですか?

A. 佐賀「Premium Lounge さがのがら。」、青森「Airport Lounge」、米子「ラウンジ大山」は、海外発行の会員証限定という案内が複数の情報源で確認できます。プライオリティ・パスの公式ページにはその注記が見当たらないため情報が食い違っており、本記事ではランキングから外しました。行く予定がある場合は、公式アプリの表示かカード発行会社への確認をおすすめします。

Q. 国内線の搭乗券でも入れますか?

A. 本記事のランキング4枠と番外編のくつろぎ処は、いずれも保安検査場の外にあり、国内線の搭乗券で入れます。ただし施設ごとに条件が違い、NODOKA2ヶ所は出発12時間以内、新千歳・成田は当日の搭乗券、くつろぎ処は出発3時間以内です。

Q. どのカードでも同じ施設が使えますか?

A. いいえ。国内のレストラン特典やリフレッシュ施設は、カード発行会社によって対象外になります。中部の「くつろぎ処」がこれに当たり、セゾン・エポス発行は対象という案内が多い一方、他社では対象外の場合があります。羽田・関西のNODOKAはラウンジ扱いのため、この制限を受けないと案内されています。

Q. 食事やアルコールは飲み放題・食べ放題ですか?

A. いいえ。羽田・関西のNODOKAは「食事1品/缶ビール2本/シャワー40分」から2つを選ぶ形式です。新千歳はセットメニュー1つ+ソフトドリンク+アルコール1杯。成田は食事なしでアルコール1杯まで。ソフトドリンクについては、NODOKA2ヶ所は追加料金なしで飲めます。

Q. 同伴者も一緒に入れますか?

A. 原則として同伴者は有料です。金額はカードの発行会社・会員プランによって異なります。同伴者無料の枠があるカードもあるので、お持ちのカードの規約を確認してください。

Q. 情報はどこで確認するのが確実ですか?

A. プライオリティ・パスの公式アプリです。自分の会員証を登録した状態で検索すると、そのカードで実際に使える施設だけが表示されます。それでも判断がつかない場合は、カード発行会社か施設へ直接確認してください。

参考にした公式ページ

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